VEGA★LIFE
仙スタ通いはおあずけ!ワケありで休戦中。だけど一生ベガサポ!ベガルタに栄光あれ!!
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泉サッカー場(2004シーズン練習納め)
まだ中途半端な気持ちだった。昨日の夜はずっとヒサトの事を考えていたのに、やっぱりこの短期間でグジャグジャになった頭の中を整理することができなかった。本当は、今シーズンの思い出やメッセージなどを手紙にして渡したかったのですが…。

泉に着いたのは、練習開始の10時をはるかに過ぎた11時半でした。もう既に練習は終了したみたいで、選手達はダウンのランニングをしていました。
そこには、無意識のうちにヒサトを探している自分がいました。ちゃんといましたよ、ベガルタの11は!良かった…。
いなかったのは、高桑、熊谷、根引など。
それが終わるとストレッチ等をし、恒例の一本締めで2004年のベガルタ仙台は解散しました。
そしたらヒサト、他の選手と握手をしている…その瞬間に、「あ、ヒサは行ってしまうんだ…」と確信しました。そんなヒサトを見ていると涙が出そうになりましたが、本人からのコメントが無い限り我慢しようと思い、彼のことを見ていました。
つぎつぎとクラブハウス内に入ってゆく選手達。皆さんお疲れ様。
そんな中、いつもの居残り組のゴールキーパー陣+財前の他に輪になってリフティングをする選手達…梁とバンとヒサ。はじめ、梁とヒサの2人でリフティングをしていました。それは、一蹴り一蹴りを丁寧に、ボールを通して何か語りかけているようでした。そこへバンが来て3人の最後になるであろうリフティングが始まったのです。3人共笑顔で楽しそうでした。

しばらくして、この3人も上がったのでクラハ前に移動し、合流した『●の都の●ンザーギ・ファミリー』とまず始めに話したのは、やっぱりヒサトの事でした。先週の木曜日にお会いした時には、まさかそんな事になるなんて思ってもいませんでした。
私はまだ中途半端な気持ちだったのですが、(ここからS君パパを「Sパパ」、S君ママを「Sママ」と呼ばせてください)Sママから真実を聞き、「やっぱり」という気持ちとちょっとだけヒサトを「裏切り者」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。ごめんね…ヒサ。正式発表されてないけど、ここではっきりと報告します!ヒサトは仙台にいたかった。けど、移籍することは残念ながら真実です。正義感の強いヒサトは、ある事でフロントに抗議しました。すると、「はむかう者はいらない」と売りに出されたのです。これがフロントの、GMのやった事です。信じられません。このままだと、ベガルタ仙台をメチャクチャにされます。それでいいのでしょうか!?
そうなると、ヒサトは思いとは反対の道へいかなくてはいけなくなっていたのでした。相当悩んだみたいです。夜も眠れなかったと聞きました。「僕は仙台を裏切る形になる、サポーターに申し訳ない」と…。最後までサポーターのことを考えてくれてたんです。辛いと思う。何が辛いって、大好きな仙台の大切なサポーターに自分の口から報告することが出来なくて、それを見ているサポーターも正式に発表されてないから、ヒサとどう接していいかわからないもどかしさがお互いにわかっているから。

選手が出てくるまで、私、母とSパパと3人でお話しました。とっても楽しかったです。

13時半、ヒサトがクラブハウスから出てきました。一斉にサポが集まってきます。何人かのサポとお話すると、ヒサは泣き出しました。周りにいた人は、それでもうわかったと思います。
ヒサトの隣には、章吾の姿も…。まだ断幕にサインをいただいていなかったので、隣も気になって見ていました。章吾も泣いていました。しかも耐えられなくなって、一度、サポから離れて号泣してました。章吾も仙台のこと好きでいてくれたんだね、ありがとう。こんなフロントのせいで…。
私は、章吾の笑顔がサイコーに好きです。また笑顔になる日がくることを祈っています。
そんなことを思っているうちに、自分の番がまわってきました。ヒサトは、私達(私と母)を見ると第一声に「あ、こんにちは!」・・・・!!!覚えてくれているぅ~!しかもヒサから声掛けてくれた!
   鞠:「あの、いろいろ伝えたい事があって、手紙を書こうと思ったんですが、どうしても整理できなくて、コレ、うちのメンバーのホームページで観戦記とか日記とか書き込みで寿人選手に読んでいただきたいのを持ってきました。」
(半ベソで年賀状も同封した封筒を渡す)
   寿:「はい、…。」
   鞠:「それで…、私も私の仲間達も立ち直ることが出来なくて…。最後にお願いなんですが、何でもいいです。寿人選手の言葉をここに下さい…。」
   寿:「…、(うなずいて泣いた)。」
ヒサトは少し考えた後、書き出しました。
vegaltanieikouare


『ベガルタに栄光あれ!!』
ヒサトが書き終えた瞬間に、私、書いてくれたヒサト本人、見ていた人で泣きました。
一番泣ける言葉を…。この言葉にヒサトの思い全てが詰まっていた。伝わってきた。優しいね。
   鞠:「ありがとうございました。」
   母:「断幕持って写真いいですか?」
   寿:「はい!」
涙を拭いながらの写真…。
   鞠&母:「ありがとうございます。」
握手をしながら
   母:「何だか名残惜しいねぇ。」

気付くと、一本の長い列が出来ていました。
ベガルタ仙台のスター選手だもんね!

次は章吾だ。帰りそうになったところをギリギリで引き止め、断幕にサインをお願いしました。
   鞠:「ありがとうございました。これからもずっと応援していますので。」
   章:「ういっス!」
ああ~、章吾。最後まで歯切れのいい好青年だったねぇ。ホントにありがと!

その後は、しばらく皆といろんな事について語り、Sママが「ヒサとのお別れは涙のままじゃいやだね!」と。確かにそうだね。このままじゃお互いに辛い。
そして私達は、2時間後で少し短くなった列にまた並んだのでした。
2回目はさっきと違います。皆が笑顔でした。
   鞠:「(さっきのメッセージのおかげで)ちょっと元気になってきました!」
   寿:「(笑顔でうなずく)♪」
写真撮りまくり、話して笑いました!

2時間半の長い長いファンサービスの後、ヒサトは報道陣の取材を受けに、クラハの影の方に向かいました。その時、残っていたサポーターからは、「ヒサト応援してるよ!」「仙台のこと忘れないで!」などたくさんの言葉が投げかけられました。ヒサは、ずっと手を大きく振って、最後まで大好きな仙台のサポーターにこたえていました。

●ンザーギ一家は「ヒサが車で帰るまで見送る」と言って、待っていましたが、私達は帰ることにしました。時間が時間でしたし、去年のネモの時みたいに最後まで見送ると悲しくなってしまうから。
ヒサが去る姿を見ずに今、私達が帰れば、何だか、またここに来たら、佐藤寿人に会える気がして…。まだ実感が湧かないよ…。

『佐藤寿人』のパワーってすごい!
ヒサトを通していろんな幸せをもらった。
人との出会いが多くなり、輪が広がった。
ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。
大好きだよ!
ヒサトがユニホームのエンブレムを掴み、
勇敢な顔でこっちを見てゆく姿は忘れません。
そしてまた、あのポーズをしているヒサトが見れますように。
ベガルタ・ゴールドで!!
その日が来るまで、私達は『ベガルタ仙台』を応援しつづけます!
きっと辛いけど…
大丈夫。
だって、あのメッセージがあるから。

またね、ヒサト!

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